目標と手段


これは、私の持論ですが、目標と手段をこのように感じています。


目標と言うのは、心の奥底で自分自身の使命として、感じている事。

手段と言うのは、目的を現実に活かす為の方法。

ここが明確でないと、私は苦しくなると思うのです。

手段と目的が混合してしまって、自分が何をしたいのかわからなくなってしまう。

そのような経験はありませんか?

例を出しますと、例えば、バンド活動をして、有名になってたくさんの人に聞いてもらいたい。

だから、たくさん練習をする、ライブに出る、オリジナルを作るなどの目標を立てたとします。

そして、その目標に向かって進みだし、達成する。

しかし、この目標は達成すると無くなってしまうので、次に目標を立てないと目標が無くなってしまいます。

だから、また新たな目標を見つけて、目標にする。

しかし、このような行動を行っていると、目標を見つける事が目標になってしまい、その行動だけで、自分自身は苦しくなってしまうでしょう。

ここで、まず、気づいてほしいのは、たくさん練習をする、ライブに出る、オリジナルを作るなどは、本当の目標ではありません。

これは目標ではなく、全て目標を達成する為の手段でしかありません。

ここが曖昧になっているから、苦しくなると思うのです。

私の考える、本当の目標と言うのは、どうして、自分は今音楽をしているのか?

どうして、演奏をしたいのか?

自分は何を伝える為に、音楽をしているのか?などの、奥にある気持ちが、自分自身の本当の目標と感じています。

そして、その気持ちを目標として活かせるために、さっきのような事が手段となってきます。

手段を目標にすると、目標を作る事に振り回せれたり、目標を達成することだけに奔走したり、目標を達成すると、次の目標が見つかるまでモチベーションが下がったり、手段を目標にするだけで、それだけでしんどくなってしまいます。

だからこそ、自分の心の奥にある本当の気持ちを見つけ、目標にしてみてはどうでしょうか。

そうする事によって、手段に振り回される自分はいなくなり、目標に向かって進みだすかもしれません。

目標と手段。

似ているようで、全くことなるもの。

あなたが今、音楽をしている本当の思いは何ですか?

そこにあなたの進む道へのヒントがきっとあるでしょう。

あなたを心から応援しています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 




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