上達する人、しない人
各パートを練習する上で、上達する人と上達しない人の差があります。
それはいったいなんでしょうか?
よく、たくさん練習しているのに、全然うまくならないとか、うまくならないから楽しくないと言う話を聞きませんか。
それはいったい、どうしてなんでしょうか?
上達する人と、上達しない人の差は「気持ち」にあります。
上達する人は、自分の持っている楽器に対して、文句を言いません。
上達しない人は、自分の持っている楽器の文句ばかりを言います。
そして、「うまくなればもっと好きになれるのに・・・。」
このような言葉を、聞いた事がありませんか?
トップアーティストは、うまくなったから、好きになったのではありません。
トップアーティストは、好きだから、上達したのです。
この文面を読んで、自分自身はどのように、楽器やパートに接しているでしょうか?
また、上達するポイントは、どこにあると思いますか?
もし、今まで楽器やパートに文句ばっかり言っていたのなら、ごめんなさいと伝えてみてはいかがでしょうか?
そして、これからもよろしく、ありがとうと伝えてみてはどうでしょうか?
好きだから、上達する。
あなたを心から応援しています。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。